自律神経失調症について
自律神経失調症
ある程度普通に生活できている人でも、長い間不快な症状に悩まされている人達がいます。
この方が一般科を受診し、検査を受けたとしても異常は見つかりません。このため何らかの処方を受ける事なく、放置されていますが、本人の苦痛は依然として続いている訳です。
- 37.0〜37.5℃程度の微熱フラツキ感
- 頭痛
- のぼせ
- 発汗
- 胸苦しさ
- 喉のつまり感
- 下痢症(過敏性腸症候群)
- 手や身体の震えなど
これらの病状は自律神経(交感神経と副交感神経)の働きのバランスが悪いために起こってくるもので、検査で異常が出るものではありませんが、心療内科の対象となる症状の可能性があります。是非一度、ご相談ください。